みかん作りの一年間


土づくり
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昔ながらの栽培技術を重視し、畑からの恵み(菜種粕)、海からの
恵み(魚身粕・魚ぼかし)を中心に配合した肥料を施用しています。
また、土壌改良のために、牡蠣殻、地力増進のため、完熟バーク、
コアラビート、牛糞や豚糞の堆肥などを施用しています。

芽花管理
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夏に向けて、元気のよいみかんの樹を作ります。
5月になると、みかんの木の枝につぼみが沢山見られるようになります。
この時に枝ごとつぼみを間引いてやることで、果実の付き方、数量などを調整します。


摘果
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みかんは豊作の「表年」と不作の「裏年」が交互に続く果樹です。
表年に外側になった果実を摘み取って裏年の結果をよくするための
「摘果」(新梢と花のバランスがよく、花のとまりがよくなって果実となる)、
根や樹が弱体化するのを防ぐ「樹冠上部剪定」をおこないます。


マルチ被覆
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梅雨明け(7月)よりマルチシートをみかん園全体に敷き込みます。
マルチシートを敷き込むことで太陽の反射光を下から樹に当て、また畑を乾燥させ、
糖度の高い、紅の濃い高品質な果実ができるようにしています。


灌水
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病害虫防除は、登録農薬を安全使用基準の下で散布。
すべての病害虫を駆除することにより、いかに少ない防除で安全・安心で
高品質な果実を生産することを重点とする取り組みを行っています。
また、近年では温暖化に対応するための生産管理が行われています。


収穫
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秋の気配が感じられる9月になると、早くも極早生みかんの収穫が始まります。
また、11月に入ると、いよいよみかんのシーズンが開幕します。


選別
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収穫されたみかんは、選果場で選別、除塵、糖度・酸度などを調べ、
それぞれ分別されたのちに梱包されます。


出荷
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いよいよ出荷です。
八幡浜で収穫されたおいしいみかんは首都圏をはじめ、各地に届けられます。